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アオバジャパン・インターナショナルスクールを見学してきました! [レビューブログ]

アオバジャパン・インターナショナルスクール(以下、アオバ)の学校説明会に参加させていただきました。
身近にインターナショナルスクールに通ってるって人がいないのでどんなところかまったく知らず。
なんとなく日本人は芸能人の子どもが通ってるよなぁ…という印象しかありませんでした。
アオバは目黒と光が丘にキャンパスがあって、私が見学させてもらったのは光が丘キャンパス。
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幼児から12年生までの共学校で、スクールバスが都内を巡っています。

校舎はもともと日本の小学校だったそうですが、一歩構内に踏み入るともう外国っぽい!
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トイレに貼ってある子どもの絵ですら英語だらけだった@@

英語だけじゃなくて韓国語も結構みかけたかな。
DCIM2543.JPG
世界の国旗や地図・地球の絵を日本の学校の子どもたちよりたくさん描いてるなという感じを受けました。


でもアオバはインターナショナルスクールには珍しく日本人の受け入れも積極的で、
保護者が英語が喋れなくてもOKなんだそうです。
英語が苦手な子どもでも2年で英語だけで授業が受けられるように手厚いサポートがあり、
なおかつ日本語の授業も充実しているのが特色です。
日本語の授業や日本人としての常識などはしっかり学びつつ英語で授業を受け、
国際的な考え方を身に付けるという方針。
ことわざや季節の行事などしっかり覚えるそうです。
DCIM2576.JPG
日本語の授業があるって言うのが意外ですねー!
なんか、学校に一歩入ったら日本語禁止!みたいなイメージがありました。
国際的な考え方っていうのは宗教や人種で見るのではなく、
「相手を一人の人間として見る」とか「自分はこの集団に属しているからこうしなくちゃいけない」
というのではなく、自分で考えてどうするのか判断できるとか。
日本の学校ではレッテルを貼って教育してる!とは思わないけど宗教の話などは避けてるなぁと感じます。
日本の教育では宗教の話は理解不足になるのは確かだなぁ…
外国の人と話す時には相手の宗教を尊重しないといけないということが世界に出て行くときには必要だよね。
英語で話せるだけじゃなくそういう「感覚」というのが頭で覚えるんじゃなくて、
身体にしみつくというのがいい環境だなと思いました。

授業は先生が話したことを覚えるのではなく、考え方のトレーニングを徹底させる方針。
幼稚園生から要るものと欲しいもの区別を自分で考える遊びをしていたのが印象的でした。
DCIM2586.JPG

うちの子たち、考えるトレーニングしてたかなぁ…?



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コメント 2

Aちゃん

早口言葉
生麦生米生卵、生ぐみ・・・ぁっ、もぅ間違えた(^^;
by Aちゃん (2014-05-20 06:37) 

デルフィー

子供の頃からインターナショナルな環境は大事ですね~
by デルフィー (2014-05-20 07:58) 

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